シドニーから香港へ
香港から福岡への乗り継ぎ時間を利用してすぐさま観光へ。鉄道を利用し、ビクトリアピークをめざす。
急な坂を電車で進む。頂上を目指す。
香港の人にとって、香港島に住むことがあこがれのようだ。私の先輩の友人(前回香港にいったとき)によると確か家賃が50万とかするようだ。
早朝のため店は開いていない。景色を楽しむ程度。
夜景はきれいだが、飛行機の時間があるため見ることはできない。
展望台はこんな感じ。
有名店だが、ぼったくられるので値段注意。ひるまずに食べていないと交渉しましょう。
有名店で、臭豆腐を頼みました。名前の通り匂いが激しい。鉄道で食べると匂い充満して迷惑行為となります。
香港の空港ですが、広すぎて空港の地下鉄で移動します。もちろん無料です。
短い時間ではありましたが香港を満喫し帰路へ着きました。事故なく楽しむことができよかったです。
大満足でした。またいきたい。
シドニー観光
落書きがありました。
ブルーマウンテンにいきました。
写真では感じ取れない自然の雄大さに感動しました。
どこの国にも落書きはあるんですね。
アボリジニーの塗料と同じものだそうです。
これが、有名なスリーシスターズです。
そういえば、ケアンズにフォーシスターズがありました。
私はぴんときませんが。
登山道みたいです。
時間は限られていましたが、上り下りしました。
熱いうえにきつかったです。
ゴンドラに乗りました。下みると怖いです。
けっこうスピードがありスリルがありました。
昔、囚人が働かされてたみたいです。
もどって、次はルーラ村へ
近くのルーラ村に案内され、軽食を食べたり、ウィンドウショッピングをしました。
シドニーに戻り、改めてオペラハウス、ハーバーブリッジ周囲を探検しました。
ハーバーブリッジの上を歩くツアーもありました。
時間がなく断念。
エアーズロックでは、楽器を弾いているアボリジニーを見ることはなかったが、アボリジニーぽい人の演奏を聴くことができました。違うのかなあ?
とにかくでかい。さすが世界一
私の記憶によると、囚人が手作業で掘ったトンネルとのこと。確か年単位だった気がする。
早歩きで探検。たぶんシドニータワー。
このときガイドに勧められたアンカーというレストランで最後の晩餐をしたいとのことで急いでいました。結局は庭球部だったという落ち。
定休日だったので、ホテル近くの店で食事をすることに。店のウェイターは昔日本に留学していたため少し日本語を話すことができた。オーストラリアで感じたことは意外と日本との交流がある人が多いなあと思った。
ホテル近くの交差点の写真。
ここから電車を使用し、シドニー空港へ。
シドニーから香港へ飛び立つ。
シドニーへ飛行機移動
移動は電車を使いました。たまたま、ケアンズでツアーが一緒だった日本人にopalcardを譲り受けたのでチャージするだけで電車にお得に乗ることができました。
空港で乗り降りすると電車賃はものすごく高いが、空港以外では安い。
後ろの橋がハーバーブリッジ。本日はクルーズ船で夕食をとることにしました。
船からの写真。オペラハウスを望むことができます。
気になりましたが、時間がなくいけませんでした。
夜のハーバーブリッジ。
オペラハウス。個人的にはインパクトはそんなにありませんでした。
シドニーではデベラホテルという安いホテル。
Wi Fiは有料でした。食事の時に居合わせた日本人に治安が悪いところだから気を付けてくださいと言われたが、、、、
特に治安が悪い感じはしなかった。
借りたことないから、費用がわからないけど。
シドニーは大都会でした。
エアーズロック登山をこころみるも
朝のエアーズロック。日の当たり方で色合いがでて、見るものを圧倒させる。
左側に見えるのが、カタジュタです。
カタジュタにも行きたいですが、1泊では行くことができないとのこと。
非常に残念です。
エアーズロック登山口です。登山できる条件があります。
①気温(夏は1時間だけ)②風(強いとダメ)③救助があるとき④アボリジニーの祭りなど
オーストラリアが夏の時に行きました。まず早朝1時間しかチャンスがないんですが、朝方は風が強いので基本的に登山口から登山することは望めません。
オーストラリアが冬の時などは気温が抑えられてチャンスが広がります。風は日中弱まることがあるような感じなので、昼頃に開くことが多い気がします。
もう一回記述すると、夏は、暑くて早朝1時間しか開く可能性がありません。しかしその時間は風が強いので厳しいです。
登山ができなくなることが決まり、登山を希望する場合は、今年の夏の今しかチャンスがない状態です。
日本人が一番上るということで日本語が一番初めに記されています。
何人か残念ながら命を落とされている方がいるそうです。
エアーズロックは一枚岩なので、滑りやすいし、落ちたらやばいです。木などもなく、気温が高く、風が強いため危険な感じがします。ツアー会社の案内もおこなわれません。
エアーズロックで万が一救助が必要になった際は、隣町のアリススプリングから救助隊が来るようです。しかし、約400㎞離れているため早くても救助は一日後だそうです。
登ることができなくとも、岩の上を歩くことができます。
岩をさわることもできます。
調理場だった気がします。
どうみても岩が上になっているだけに見えますが、つながっているらしいです。本当かな。みんなで押せばわかるかな。
最後にアボリジニーの博物館?に行きました。
アボリジニーの絵は女性が書いているそうです。
アボリジニーの男性は昔はブーメランを使って狩りをしていたそうですが、今はしていないそうです。
大きな収入源は、国立公園の入園料だそうです。
エアーズロックとのお別れの時間が近づいてきました。
次はシドニーに飛行機で向かいます。
キャメルツアーとエアーズロック
エアーズロック到着して、キャメルツアーへ。ラクダに乗りながらエアーズロックを見ました。
他にも動物がいました。
エアーズロックリゾート内のホテルはどこも割高です。ケアンズにしても、シドニーにしても安いホテルでしたが、ここは安くできなかったです。
しかし、サービスはよかったです。Wi-fi無料、プールあり、部屋がきれい、出発時の荷物の持ち運びもしてもらえました。
無料シャトルバスがリゾート内を数分おきに運航しているため利用しました。リゾートは小さいのですぐに周遊することができます。
お土産屋さんはすぐに閉まるので早めに行くことをおすすめします。
リゾート内にスーパーがあるため買いだめもしました。現地で働いている人もそこで調達しているようでした。
リゾート内でアボリジニーを見ることはあまりありませんでした。
アボリジニーはエアーズロック近くの村で暮らされているそうです。
お約束の逆さエアーズロック。ひたすら夜までエアーズロックの姿をみながら食事、お酒を飲む。直でみると写真では伝わらない魅力があります。圧倒されました。
エアーズロックまで歩いて行けそうに見えるが、なんとここから約50㎞。
神秘的でした。
アボリジニーの伝統的な楽器の演奏。個人的にはアボリジニーにしてほしかった。
期間限定のイルミネーション。きれいでした。
次の日は早い。エアーズロック登山&sunsetのために朝4時に起きて、チェックアウトしないといけない。早すぎでしょう。